ホテルロケーション
今や冬になると世界中から上質な雪質に憧れて多くのスキーヤー・スノーボーダーたちが集まる場所、ニセコ。ニセコ全山にある4つのリゾートの中でも最大規模を誇るスキー場の一つ、ニセコグラン・ヒラフ。アンヌプリ山の麓に位置するスカイニセコは、目の前がスキー場と言う夢のスキーイン・アウトが叶うこれ以上にない絶好のロケーション。それが多くのリピーターに支持され、選ばれている理由の一つです。
ホテル周辺のリフト・ゴンドラ乗り場
スカイニセコ近隣のリフト・ゴンドラをご紹介します。ホテルエントランスの道路の目の前には、エース第2クワッドリフト(センターフォー)乗り場とエース第1ペアリフトの乗り場があり、乗り継ぎ(エース第3ペアリフト+エース第4ペアリフト)をしながら山頂部へのアクセスが可能です。また、雪山に慣れない初めての方には、エース第1ファミリークワッドリフトで緩やかな斜面をお楽しみいただけます。
エントランスとは逆方向の館内スキーバレーから外へ出ますと、キング第1ペアリフトA/B線があり、運行している場合はスキーイン・アウトが可能です。またホリデー第1ペアリフト乗り場、またその先にあるヒラフゴンドラステーションまで滑走していくことが可能です。
グラン・ヒラフに、最新型ゴンドラが登場(2024/25 冬運行開始予定)
来シーズン2024/25、「エース第2(センターフォー)」に代わり、最新鋭のゴンドラが登場します。これにより、スカイニセコは2つの高速ゴンドラの間に位置することになり、ゲストの皆様に比類なきリゾートアクセスと利便性をお約束いたします。
ホテルと周辺リフト/駐車場略図
ひらふ坂の最頂部に立つ、スカイニセコについて
スカイニセコはそのユニークながらも自然と調和した外観が特徴的です。ニセコグラン・ヒラフの国定公園内にあり、目の前にはゲレンデ、眼下には名峰、羊蹄山の眺望が見られる唯一無二のラグジュアリーホテルです。
ひらふエリアの中心となるひらふ十字街より山寄りを「アッパーヒラフ」、坂下エリアが「ローワーヒラフ」と呼ばれており、スカイニセコは、アッパーヒラフのひらふ十字街からスキー場へと延びるひらふ坂の最終点にあり、ひらふエリアの宿泊施設としてはグラン・ヒラフスキー場内でも最も高台にあるホテルとなります。
アンヌプリサイドとヨウテイサイドと呼ばれる2棟の建物から成り、館内にはスカイの湯が楽しめる温泉、貸切温泉、スパ、スキーレンタル・スキーバレー「ヤマスポート」、館内メインダイニング「雲レストラン」、カフェデリ、ジムなどの設備が揃っています。客室はお1人様からご利用いただけるホテルルームから、最大8名様まで収容可能なペントハウスまで、様々なお部屋を揃えております。
おかげさまで開業1年で、ワールドスキーアワードにて、世界のベストニュースキーホテルトップ3に入賞を果たしました。
日本屈指のゲレンデ、ニセコユナイテッドについて
ニセコに聳え立つアンヌプリ山には4つの広大なスキー場が広がります。その中でもニセコマウンテンリゾートグラン・ヒラフは最大の規模を誇り、最も賑わうニセコエリアの中心として知られています。ゲレンデだけでなく、麓の街全体が活気にあふれているスキー場です。
その他、ニセコHANAZONOリゾート、ニセコビレッジスキーリゾート、アンヌプリ国際スキー場など3つの異なるリゾートがあり、合わせて4つのリゾートを総称し「ニセコユナイテッド」と呼ばれています。
ヒラフのみのリフト券では、ニセコHANAZONOエリアまで自由に行き来することができ、全34のコースを楽しむことができます。また、全山共通リフト券ではニセコユナイテッドの4つのスキー場の相互利用が可能となっています。冬は各リゾート間をシャトルバスが往来し、それぞれのスキー場の魅力を楽しむことができます。
周辺エリアと見どころ
ニセコグラン・ヒラフスキー場エリアには、飲食店が軒を連ねており、夏は開放的なテラス席を楽しんだり、冬は居酒屋や外国仕様のアルパインレストランでの食事など様々なタイプの食を楽しむことができます。レストランやバーだけでなく、カフェやフードトラックなどもあり、食の選択肢の豊富さが大きな魅力です。
季節を問わずに目に映る「羊蹄山」は、ニセコエリアの一番の見どころとも言えます。スノーアクティビティの際も、マウンテンバイクの際も、また温泉に浸かりながらなど、写真に収めないと気が済まないほどニセコの旅の中で様々表情を見せてくれます。
北海道ニセコについて
ニセコは北海道の道央エリアにあり、札幌から車でおよそ2時間、北の空の玄関口、新千歳空港からおよそ3時間の場所に位置しています。空港からは鉄道をはじめ、バスや貸し切りタクシー、レンタカーなどでニセコへのアクセスが可能です。
ニセコは年間10mを超える降雪量がある特別豪雪地帯です。この雪が、世界中から人々が憧れを持って訪れ、まるで外国の街並みのように賑やかに彩る昨今の「世界のニセコ 」を作り上げたと言っても過言ではないでしょう。
夏は比較的快適な気候が続き、ゴルフ、マウンテンバイク、ハイキングなどニセコの大自然を最大限に活かしたアウトドアスポーツの宝庫でもあります。年間通して人々を惹きつける15の異なる泉質を持つ温泉郷であることも、ニセコの魅力の一つです。
近隣の観光地は、小樽市へは車で約1時間半、函館市までは約3時間ほどの道のりです。