ロングステイ
大自然に抱かれた北海道の海外都市、ニセコは避暑先としても知られています
北海道は、国内の他の都市と比べて、夏の湿度は低く、日中の気温は19℃~26℃前後と非常に快適です。30℃を超える日は多くありません。特に昨今の日本各地の猛暑から、夏は北海道に避暑に来られる方も多くなってきています。
ニセコと呼ばれるこの地域は、北海道の後志管内に位置し、主にニセコ町と倶知安町(くっちゃんちょう)がニセコ観光圏と呼ばれるリゾート地区となっています。日本百名山の一つ、「羊蹄山」(通称:蝦夷富士)を近くに望め、ニセコ連邦に囲まれた自然豊かな地域です。
冬は特にスノーリゾートとして世界中からスキーヤーやスノーボーダーが訪れ、小さな町が「外国化」することでも知られています。
夏は、冬に活躍する海外仕様の大型のホテルやコンドミニアム、戸建てタイプのリゾートホームなどが割安で利用できることから、近年では、若い方のロングステイ先としても人気です。大自然を相手に遊ぶことができるラフティングやマウンテンバイクなど、アクティビティも盛んで、お子様のいらっしゃるご家庭には、キッズキャンプやインターナショナルスクールのサマースクールなども人気の理由の一つとなっています。
ほとんどのホテルやコンドミニアム、リゾートホームにはキッチンが備わっているため、北海道の新鮮な食材を使ってお料理をしたり、まさに「暮らすように」滞在することが可能です。
ニセコをロングステイ先にする8つの理由
① ニセコエリアは年間約150万人が訪れる通年型国際リゾート
② 病院、通信、公共交通機関なども整っており、ノマドワーカーにとっても環境が良い
③ ニセコエリアには3つのゴルフ場に加え、ラフティングなどのウォーターアクティビティやサイクリング、大自然の中でアウトドアを気軽に楽しめる環境が整っている
④ 日本百名山にも選ばれた羊蹄山をはじめニセコ連峰の美しい山々、沼や湖も多く、多種多様なトレッキングコースに恵まれている
⑤ 羊蹄山麓の清らかな湧水で育つ北海道の農作物やお米。日本海へも車で1時間弱という好立地にあり、海の幸と山の幸の両方が楽しめる
⑥ ニセコエリア周辺には、 20 を超える温泉地があり、泉質や効能は多種多様
⑦ 世界中の富裕層も訪れる外国のような町並みのヒラフエリア、おしゃれなレストランやカフェが点在し、国内にいながらにして海外旅行気分が味わえる
⑧ 小樽や札幌も車で1時間~2時間圏内で観光やお買い物も気軽に楽しめる